2014年5月5日月曜日

Diablo3快適プレイのためのJ4509強化作戦(8):負荷再検証

以前投稿した「Diablo3快適プレイのためのJ4509強化作戦(6):GTX660でDiablo3をプレイ」にてDiablo3プレイ時の各リソースの負荷を測定したところ、意外にGPUがボトルネックになっているような負荷状況だった。

しかしなんとなく「GPUはボトルネックにならないだろう。なるとしたらCPUのはず」と思っていた。

そんな折、「GeForce Experience」というドライバをインストールした時に同時にインストールされたNVIDIAの設定アプリを見ていたら、アプリ設定だかよくわからないが、何かが自動でアップデートされた。
(ドライバはGeForce 335.23をダウンロードしてインストールしていたが、いまインストールされているバージョンを見ても変わっていないので同じ。しかし何かがダウンロードされていた)

そのため再度負荷状況をHWiNFO64で測定したところ下記のログが得られた。


このログから読み取れたのは下記の通り。
・CPU #0  : 高負荷が続いており、ところどころ80%オーバーもある。
・CPU #1  : CPU #0よりは負荷が低いが、やや高めの負荷が続いている。
・CPU温度 : 50度前後

・GPU    : 40%程度の負荷であり余裕がある。
・GPU温度 : 50度前後

予想通りのログだ。これより、明らかにCPUがボトルネックになっているようだ。
実はDiablo3をプレイしていて、フレがログインしてきたメッセージが表示される際が特に重いらしく、0.5秒位動きが止まってしまう。多分割り込みが入った際にそちらにCPUリソースを割かないといけないのでこのような状況になるのだろう。

うーん、大抵の場合はPentium G3420でもこなせるけど、瞬間の高負荷で引っかかるということなのだと思う。

お金を貯めてCPUも買い換えるか・・・買うとしたらi5 4670かな。24000円か、高いな・・・

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